OB52古文書解読講座- 森島清右衛門の御用状を読む② -

龍谷大学龍谷エクステンションセンター

大阪梅田キャンパス

旗本天野家の上方代官森嶋清右衛門が江戸在勤中、留守宅に送った御用状（公用のための書状）を読みます。旗本家の実態、上層農民の本音と生活がうかがえる興味深い史料です。
講座日程
(1) 1月11日（木） 嘉永７年11月５日付の書状（後半）を読みます。
(2) 1月18日（木）
(3) 1月25日（木）
(4) 2月8日（木）
(5) 2月15日（木）
(6) 2月22日（木）
テキスト 2017年度前期京都開講講座(KB-08)と同じテキストを使用します。※初回開講時までにお送りします。
持ち物 『くずし字用例辞典』など古文書解読用の辞典をお持ちの方はご持参ください。
受講対象者：中級程度の古文書を解読します。
※2017年度前期京都開講講座と内容が重複します。

7,380円

11,100円

2018/01/11～2018/02/22

10:45～12:15

木

6回

35人

島津良子

奈良女子大学非常勤講師
近世・近代の地域史、思想史、家族史を専攻。森島家文書の読解を続け、大学で教えるかたわら京都府立総合資料館他で古文書解読講座の講師をつとめる。

大阪府大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエストオフィスタワー14階

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