障害女性の生きづらさに向かい合う

立命館大学
衣笠キャンパス
河口尚子

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講義詳細

講義詳細
講座名
障害女性の生きづらさに向かい合う
大学
立命館大学
キャンパス
衣笠キャンパス
概要
障害者権利条約第6条において、「障害のある女性や少女が複合的な差別を受けている」とあるように、差別の複合性が着目されている。 ある人が複数の事由に基づく差別を経験し、その結果、複雑化あるいは増幅した差別が引き起こされる状態のことである。つまり単にある差別に別の差別が付加されるということではなく、互いに絡み合い複雑に入り組んでいる状態を指している。被害は過重的になるにもかかわらず、個々の事由による差別が実証されにくいこともある。その複雑な状況を捉えるための分析軸として「交差性(Intersectionality)」という概念が用いられるようになっている。
今回、この複雑に入り組んだ状態を捉えるため、あらかじめ「差別」の経験を特定し、それに当てはまる差別事例を収集するというアプローチはとらず、障害女性にとって「生きづらさ」を感じさせた出来事、およびそれへの意味づけを重視し、聞き取り調査を行っている。障害女性が感じている「問題」の背景に、さまざまな複数の事由がどのように同時に相互に作用して、一人一人の障害女性の生きづらさにつながっているのか、聞き取り調査をもとに考えていきたい。
会員価格
無料
一般価格
講座期間
2018/2/17~2018/2/17
開講時間
14:00~16:00
曜日
講座回数
1回
定員
講師名
河口尚子
講師概要
立命館大学生存学研究センター・客員協力研究員/名古屋市立大学・非常勤講師
住所
京都府京都市北区等持院北町56-1
アクセス
JR・近鉄「京都」駅より市バス50/快速205にて(約35分) 「立命館大学前(終点)」下車。または市バス205にて約35分、「衣笠校前」下車、徒歩10分。/JR「円町」駅より市バス快速202/快速205にて(約10分)「立命館大学前(終点)」下車。または市バス205にて約10分、「衣笠校前」下車、徒歩10分。/阪急電車「西院」駅より市バス快速202/快速205にて(約20分)「立命館大学前(終点)」下車。または市バス205にて約20分、「衣笠校前」下車、徒歩10分。/阪急電車「河原町」駅(四条河原町)より市バス12/51にて(約40分)「立命館大学前(終点)」下車。/京阪電車「三条」駅より市バス15/59にて(約30分・市バス15は終点)「立命館大学前」下車。/京福電車「等持院」駅下車、徒歩10分。
申込
不要

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。

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