池波正太郎の世界
早稲田大学エクステンションセンター
八丁堀校
鶴松房治(池波正太郎記念文庫指導員、池波正太郎真田太平記館指導員)
-日本文化, 講義詳細
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概要
講師の眼から見た、作家・池波正太郎の素顔や日常の執筆活動、作家の特長を詳しく紹介。人気シリーズ「鬼平犯科帳」「剣客商売」「仕掛人・藤枝梅安」、初期の真田もの、忍者もの、戯曲、エッセイなどを、自筆の原稿や創作ノートを見ながら解説。大江戸図、切絵図などの古地図を参考に描かれた舞台、江戸の町を辿り、特に八丁堀近辺が描かれている作品のシーンを地図上で散策。江戸前の人情味あふれる作風の池波文学、その真髄を解き明かします。
講座期間
2018/04/09~2018/05/21
講師名
鶴松房治(池波正太郎記念文庫指導員、池波正太郎真田太平記館指導員)
講師概要
鶴松房治
池波正太郎記念文庫指導員、池波正太郎真田太平記館指導員
1947年生まれ。明治大学・演劇学専攻卒業後、劇団新国劇に入団。制作部在籍中に池波正太郎作品の演出助手を務めその後、私的なアシスタントを生前15年間行う。著書に「池波正太郎が愛した江戸をゆく」(朝日新聞出版)ほかがある。
住所
東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア3F
アクセス
JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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