新しい木造の建築

藝術学舎（京都造形芸術大学）

東京外苑キャンパス

木造の新しい可能性の知識を身につける
日本は豊かな森林資源を持ち、木造建築の長い歴史があります。日本で建設される住宅のうち、現在、6割が木造で建てられていると言われています。最近の木材の流通ネットワークの構築や構造と施工の技術的な向上によって、多くの建築家がデザインの可能性に挑戦し、技術や流通のしくみも変わろうとしています。木と共に暮らす循環社会の一端を覗いてみたいと思います。

18,000円

2017/12/2～2017/12/3

9:30～17:00

土・日

2回

40人

朝川剛

1969年東京都生まれ。1993年京都大学大学院工学研究科建築学専攻修了、同年株式会社日建設計入社。2017年東京電機大学未来科学部建築学科准教授。主要作品に次世代スーパーコンピュータ施設、木材会館他。2011年日本鋼構造協会業績賞（ホキ美術館）他。共著に「木造 建築構造の設計」社団法人日本建築構造技術者協会編他。

東京都港区北青山1-7-15

JR総武線「信濃町」徒歩5分/東京メトロ半蔵門線・銀座線・都営地下鉄大江戸線「青山一丁目」徒歩10分

申込

URL