和紙でつくる創作行灯
瓜生山キャンパス
村上菜也子
講義詳細
焚き火やろうそくの灯をずっと眺められるように、人はあかりというものに魅了されます。和紙という素材もいつの時代もその優しい表情で常に我々の生活に寄り添ってきました。本講座ではそのふたつを組み合わせた創作行灯をあかり作家の村上菜也子の徹底指導のもと作り上げます。あかりの造形表現に加え、誰にでもできるLEDを使った簡単な電子工作にも挑戦してみましょう。
2004年より照明作家として活動。2008年京都東山にある明治時代末期にできた京町屋長屋にて「月あかりデザイン研究室」をオープン。
主に和紙や布を使った店舗・住宅照明をオーダー制作しているほか、空間演出なども手がけている。
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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