KB60古代日本と東アジアA
深草キャンパス
松波宏隆
講義詳細
本講座では、毎月、テレビや新聞などで報道された遺跡発掘記事などをもとに、その内容の解説・検討をおこない、近年の古代史研究がどのように歴史像を理解しようとしているのかを、朝鮮半島や中国など、国際的な視点もふまえつつ考えていきたいと思います。
毎月、前月の報道を題材にして題目を設定していきます。
受講対象者:継続講座ですが、初めての方もご参加ください。
※講座AとBは同じ内容です。どちらかを選択の上、お申し込みください。
龍谷大学文学研究科修了。主要論著に、「高句麗山城城壁の女墻後接方孔(柱洞)の構造と機能」(徐光輝編『東北アジア古代文化論叢』)、「『日本書紀』に登場しない百済二王―毘有王・武王をめぐって―」(松倉文比古編『続日本古代の社会と宗教』)など。
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。