1731E003経済と法、その複雑なからみあいをやさしく解きほぐす現代社会が直面する経済と法の交錯関係を新聞記事など身近な材料からやさしく解説
飯田橋キャンパス
酒井享平
講義詳細
講座スケジュール
1・2017/10/13(金) 経済に関係ない法律はない? 法律なしに経済は一日も動かない?
2・2017/10/20(金) 経済学の視角-資源の最適配分・不完備な契約の克服
3・2017/10/27(金) 法律学の視角-公正・公平・適法等の概念・経済関係法のヒエラルヒ-
4・2017/11/10(金) 新聞切り抜き等に基づき経済と法の絡み合いについて総括討議
※経済と法のからみあいについてもう少し知ってみたいと思う方、気楽にご参加下さい!
※平成29年度前期首都大学東京法科大学院基礎法学隣接科目「経済と法」のレジュメ(スライド)を基礎資料として配布します。
1973年~2004年の30年余にわたり国家公務員として、公正取引委員会事務(総)局において審査審判部局を中心に22年以上、外務省(在ベルリン総領事館・経済担当領事)、旧通商産業省(GATT班)及び旧経済企画庁(経済研究所・主任研究官)でも勤務経験がある。2004年~2013年本学都市教養学部法学系・法科大学院教授 2013年~現在本学法科大学院非常勤講師(経済と法等担当)。
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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