東海地域をめぐる戦国攻防史―今川・武田・徳川―

早稲田大学エクステンションセンター

八丁堀校

2017年度のNHK大河ドラマは、井伊直虎を主人公とした「おんな城主直虎」です。井伊直虎が活躍した同時期の東海地域では、その領有をめぐり戦国大名今川・武田・徳川三氏が攻防を繰り返していました。そこで、この講座ではその攻防史について、尾張桶狭間合戦、遠江三方原合戦、三河長篠合戦という3つの重要な合戦に注目し、その政治背景やその後の展開から見ていきます。

8,748円

10,060円

2017/07/25～2017/08/08

13:00～14:30

火

3回

30人

柴裕之（東洋大学講師）

柴裕之
東洋大学講師
1973年東京生まれ。東洋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、東洋大学文学部非常勤講師。専門は、日本中近世移行期政治・社会史。単著『戦国・織豊期大名徳川氏の領国支配』(岩田書院、2014年)、編著『論集戦国大名と国衆(20)織田氏一門』(岩田書院、2016年)他。

東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア３Ｆ

JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分

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