源氏物語を読み直す(16)―歴史・文化史・文学史から―

明治大学リバティアカデミー
駿河台キャンパス
日向一雅/高橋麻織

-教養その他, 日本文化, 講義詳細
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講義詳細

講義詳細
講座名
源氏物語を読み直す(16)―歴史・文化史・文学史から―
大学
明治大学リバティアカデミー
キャンパス
駿河台キャンパス
概要
本講座では源氏物語の歴史的文化史的背景を確かめ、日本文学史のみならず中国の文学作品との関わりも確認しつつ、源氏物語の深く多面的な世界を読み解いて行きたいと思います。源氏物語は「桐壺」巻から「幻」巻までの光源氏の生涯を語った物語を正編、光源氏の死後の子孫たちの物語を続編と呼んでいます。今期はその続編の物語を読んでいきます。その冒頭、「匂兵部卿」、「紅梅」、「竹河」巻と続く物語は、光源氏死後の光源氏家、旧太政大臣家、鬚黒家という、かつて権勢を競った家々のその後の動静を語りつつ、新しい主人公として薫を登場させます。その薫の恋物語の始発である「橋姫」巻を読み進めます。光源氏の物語とは様相を異にする物語をじっくり鑑賞したいと思います。
会員価格
23,000円
一般価格
講座期間
2017/9/21~2017/12/7
開講時間
13:00~14:30
曜日
講座回数
10回
定員
40人
講師名
日向一雅/高橋麻織
講師概要
日向一雅(ヒナタカズマサ)明治大学名誉教授、(一社)紫式部顕彰会理事、コーディネータ東京大学大学院博士課程修了。博士(文学)。主要著書『源氏物語の準拠と話型』至文堂、『源氏物語その生活と文化』中央公論美術出版、『源氏物語東アジア文化の受容から創造へ』笠間書院、岩波新書『源氏物語の世界』など。
高橋麻織(タカハシマオリ)明治大学文学部兼任講師1980年岐阜県生まれ。明治大学文学部卒。同大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。著書は『源氏物語の政治学ー史実・准拠・歴史物語ー』(笠間書院、2016年12月)。主要論文は「『源氏物語』桐壺院の〈院政〉確立―後三条朝における後宮と皇位継承の問題から―」(『日本文学』第58巻第9号、2009年9月)、「『源氏物語』冷泉帝主催の七夜の産養―平安時代における産養の史実から―」(『中古文学』第93号、2014年5月)など。
住所
東京都千代田区神田駿河台1-1
アクセス
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅御茶ノ水橋口より徒歩3分/東京メトロ丸の内線「御茶ノ水」駅2番出口より徒歩3分/東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅B1出口より徒歩5分/都営地下鉄三田線・新宿線・東京メトロ半蔵門線「神保町」駅A5出口より徒歩5分/都営地下鉄新宿線「小川町」駅B3出口より徒歩5分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

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