天下一統と信長・秀吉・家康
早稲田大学エクステンションセンター
八丁堀校
柴裕之(東洋大学講師)
-日本文化, 講義詳細
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概要
戦国時代の「日本国」は、室町時代までの中央政治のもとでの地方支配と異なり、中央の天下と各地域に展開する「国家」(以下、地域「国家」)で構成されていました。本講座では、この戦国時代の「日本国」の政治構造と社会において、織田信長・羽柴(豊臣)秀吉は永禄の政変後の国内情勢のなか、どのように「天下一統」を成し遂げ、徳川家康による江戸開幕へ至ったのか、最新の研究成果をふまえた講義を行いたいと考えています。
講師概要
柴裕之
東洋大学講師
1973年東京生まれ。東洋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、東洋大学文学部非常勤講師。専門は、日本中近世移行期政治・社会史。単著『戦国・織豊期大名徳川氏の領国支配』(岩田書院、2014年)、編著『論集戦国大名と国衆20織田氏一門』(岩田書院、2016年)他。
住所
東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア3F
アクセス
JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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