日本考古学入門─列島の石器時代から古墳時代の文化を語る

早稲田大学エクステンションセンター
早稲田校
白井久美子(房総のむら博物館主任上席研究員)山本暉久(昭和女子大学名誉教授)

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講義詳細

講義詳細
講座名
日本考古学入門─列島の石器時代から古墳時代の文化を語る
大学
早稲田大学エクステンションセンター
キャンパス
早稲田校
概要
はじめに、日本列島に栄えた石器時代文化(旧石器〜縄文時代文化)について概観し、研究の現状と課題について理解を深める。次いで、狩猟採集社会から稲作農耕社会へ変換していく弥生〜古墳時代について、東西日本の相異に注目しながら、列島がひとつのクニとしてまとまる過程を読み解く。10の講義を通じて、考古学の知識や考え方を知ってもらう。
会員価格
29,160円
一般価格
33,534円
講座期間
2018/04/13~2018/06/22
開講時間
14:45~16:15
曜日
講座回数
10回
定員
講師名
白井久美子(房総のむら博物館主任上席研究員)山本暉久(昭和女子大学名誉教授)
講師概要
白井久美子
房総のむら博物館主任上席研究員
千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部史学科卒業。千葉県教育庁文化課等に勤務し、埋蔵文化財調査に携わる。千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程修了、学位取得(文学)。古墳時代の地域研究を通して列島史の新たな視点を説いている。著書に『最後の前方後墳−龍角寺浅間山古墳』(新泉社)など。

山本暉久
昭和女子大学名誉教授
1947年新潟県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。博士(文学・早稲田大学)。昭和女子大学名誉教授。専門分野は縄文時代文化研究、とくに、縄文時代社会のあり方について、遺構・遺物から研究する。著書に『敷石住居址の研究』(六一書房)、『柄鏡形(敷石)住居と縄文社会』(六一書房)がある。

住所
東京都新宿区西早稲田1-6-1
アクセス
東京メトロ東西線「早稲田駅」3a出口より徒歩5分/都バス(高田馬場駅→早大正門行き)「早大正門」より徒歩1分/都電荒川線「早稲田駅」より徒歩5分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

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