骨盤臓器脱（POP）の治療

東京医大病院

東京医科大学病院臨床講堂

東京医科大学病院（新宿区西新宿6-7-1病院長：土田明彦）から第125回市民公開講座開催のお知らせです。
トイレが近い・尿を出しづらい・残尿感・尿漏れ・便秘・下垂感などといった症状はございませんか？それは、もしかすると「骨盤臓器脱」によるものかもしれません。出産時に損傷した骨盤底筋群と呼ばれる筋膜や靭帯が、加齢に伴ってゆるみ、腟壁と一緒に膀胱や子宮、直腸などが下がってしまうことでそれらが生じることがあるのです。中高年の女性、特に出産経験がある方なら誰もがこの病気に悩む可能性があります。
今回、「骨盤臓器脱」について、産科・婦人 診療科長 西 洋孝 医師が解説をいたします。
QOL（Quality of life）の向上にお役立てください。
会場は東京医科大学病院臨床講堂（320人収容）で、入場は無料。事前のお申し込みは不要です。当日は直接会場にお越しください。皆さまのご参加をお待ちしております。
主催：東京医科大学病院。
共催：東京医科大学、東京医科大学病院生涯教育センター、東京医科大学病院総合相談・支援センター、公益財団法人東京医科大学がん研究事業団、東京医専

2018/03/16～2018/03/16

17:30～18:30

金

1回

西洋孝

東京医科大学病院産科・婦人科主任教授

東京都新宿区西新宿６-７-１

東京メトロ丸ノ内線西新宿駅（東京医大病院前）下車 2番出口 または Ｅ５番出口よりすぐ、 都営大江戸線都庁前駅下車 A7番出口より徒歩約７分（都営線ご利用の方は、中野坂上駅で丸ノ内線に乗り換えが便利です）

申込

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