音楽基礎理論講座 Ⅲ 対位法とコラール
国立音楽大学
立川キャンパス
市川景之
-教養その他, 講義詳細, 趣味・実用
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概要
対位法の美しさは、調和する音に対して様々な「ずれ」がもたらす「音の摩擦」にあります。この講座ではそれらを実技としても、分析(主にJ.S.BACHの作品)としても体験・体感していきます。作曲技法の習熟を目指す方にも、ピアノ等の指導・演奏に携わる方のブラッシュアップにも役立ちます。場所:国立音楽大学2号館
講座期間
2017/07/31~2017/08/01
講師概要
東京藝大作曲科卒。パリ音楽院を4つの一等賞で卒業(和声・対位法他)。M.ビッチュ氏の分析講座のアシスタントも務める。東京藝大非常勤講師(作曲・ソルフェージュ)、本学客員准教授。
アクセス
西武新宿(拝島)線「玉川上水」駅下車、改札出て左へ、西武線線路沿い徒歩7分/多摩都市モノレール「玉川上水」駅下車、改札出て右へ、西武線線路沿い徒歩7分。
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。