二つの世界大戦から20世紀を再考する─第一次世界大戦終結より100年

早稲田大学エクステンションセンター
八丁堀校
宮坂豊彦(現代史研究家、早稲田大学招聘研究員)

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講義詳細

講義詳細
講座名
二つの世界大戦から20世紀を再考する─第一次世界大戦終結より100年
大学
早稲田大学エクステンションセンター
キャンパス
八丁堀校
概要
最新の研究動向を踏まえて、資料や映像も駆使し当時の状況や指導者像を受講者と共に学ぶ。具体的には、第一に、第一次世界大戦の原因となった帝国主義時代と第一次世界大戦の全貌、すなわち、1890〜1918年までのヨーロッパ政治・外交・社会を概観する。第二に、ヴェルサイユ体制の成立から崩壊、1920〜30年代のドイツなどのファシズム外交とイギリスなどの宥和外交、アメリカやソビエト連邦の国際的関与について再検証・再検討を行う。第三に、第二次世界大戦勃発までの大国間外交を検証し、大戦を阻止できなかつた原因を探る。また第二次世界大戦を全体的に概観し歴史的な意義を総括し、戦後秩序としてのヤルタ・ポツダム体制の形成過程を検証し今日的課題との相関性について考える。
会員価格
23,328円
一般価格
26,827円
講座期間
2018/04/25~2018/06/20
開講時間
10:30~12:00
曜日
講座回数
8回
定員
講師名
宮坂豊彦(現代史研究家、早稲田大学招聘研究員)
講師概要
宮坂豊彦
現代史研究家、早稲田大学招聘研究員
早稲田大学卒業。修士(政治学)。専門分野は、西欧国際政治史、イギリス現代史。長年にわたり、戦間期ヨーロッパ国際関係やイギリス政治外交・ファシズム政治外交などを研究すると共に大学などで現代史等を教えた。現代史関係の著書がある。

住所
東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア3F
アクセス
JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。

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