近世の古文書を読む

早稲田大学エクステンションセンター
中野校
種村威史(國學院大學兼任講師)

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講義詳細

講義詳細
講座名
近世の古文書を読む
大学
早稲田大学エクステンションセンター
キャンパス
中野校
概要
本講義では、政治や経済・社会の仕組み様相が大きく転換する8代将軍吉宗から11代将軍家斉期の時期の古文書を精読していきます。まずは、一言一句にこだわりながらテキストを丁寧に解読・解釈していきましょう。それを通じ、江戸時代に人々の生きる姿を体感していただければと思います。テキストには、書状や記録類、法令、庶民が残した古文書などなるべく多様な古文書を選ぶ予定です。なお、講義中、古文書の原物に触れる機会を設ける予定です。
会員価格
29,160円
一般価格
33,534円
講座期間
2017/04/10~2017/06/19
開講時間
13:00~14:30
曜日
講座回数
10回
定員
講師名
種村威史(國學院大學兼任講師)
講師概要
青森県生まれ。博士(歴史学、國學院大學)。専門分野は、日本近世前期政治史、近世史料学、歴史アーカイブズ。最近の論文には「松代藩代官の職制と文書行政」(福澤徹三・渡辺尚志編『藩地域の農政と学問・金融 — 信濃国松代藩地域の研究IV』、岩田書院、2014年)がある。
住所
東京都中野区中野4-22-3 早稲田大学中野国際コミュニティプラザ1階
アクセス
JR中央・総武線・東京メトロ東西線「中野駅」下車北口より徒歩10分/関東バス「東京警察病院北門前」より徒歩1分 【中01】【大02】【宿04】【宿05】【宿07】【阿45】系統/
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。

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