薬学①腹八分目で健康寿命延伸／健康長寿のための脂肪組織の質とは？

東京理科大学公開講座

神楽坂/森戸記念館

最近の科学の発達により、生命現象の最大の謎である『老化や寿命のメカニズム』が解明されつつあります。本講座では老化や寿命制御に関する最新の知見を分かりやすく概説します。また、最近、マウスやラットのみならずサルにおいても検証された『腹八分目（カロリー制御）に医者いらず』の科学的根拠を解説します。加えて、講師らが行っているカロリー制限や肥満症研究をもとにした『健康寿命制御における脂肪組織の質』に関する研究内容を紹介し、メタボリック症候群を予防し、健康に長生きするヒントを提案します。

3,000円

2017/10/1～2017/10/1

10:00～12:00

日

1回

70人

樋上賀一

本学薬学部生命創薬科学科 教授 医学博士
1986年長崎大学卒業、1990年同大大学院修了、医師、医学博士
1990年テキサス大研究員、1993年長崎大医学部助手、講師、准教授、2001年ウィスコンシン大研究員、を経て2007年より現職

東京都新宿区神楽坂4-2-2

JR総武線、東京メトロ有楽町線・東西線・南北線、都営大江戸線「飯田橋」駅下車、徒歩5分/東京メトロ東西線「神楽坂」駅下車、徒歩5分/都営大江戸線「牛込神楽坂」駅下車、徒歩5分

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