星の一生と超新星爆発／ニュートリノ天文学

東京理科大学公開講座

神楽坂/森戸記念館

宇宙空間ではたえず星が生まれ、進化し、そして死んでいきます。中には死ぬ間際に、明るく輝く超新星爆発を起こす星もあります。
本講座では、恒星のエネルギー源である核融合反応や恒星の質量によって異なる進化の結末について解説を行います。また、小柴昌俊氏と梶田隆章氏がノーベル物理学賞を受賞して話題となったニュートリノについての解説を行い、スーパーカミオカンデなどの観測装置を用いたニュートリノ天文学をわかりやすく紹介します。
なお、本講座は、昨年前期に開講した講座とほぼ同じ内容となります。

3,000円

2017/10/28～2017/10/28

14:00～16:00

土

1回

70人

鈴木英之

本学理工学部物理学科 教授 理学博士
東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了後、高エネルギー物理学研究所、高エネルギー加速器研究機構素粒子原子核研究所助手を経て現職。

東京都新宿区神楽坂4-2-2

JR総武線、東京メトロ有楽町線・東西線・南北線、都営大江戸線「飯田橋」駅下車、徒歩5分/東京メトロ東西線「神楽坂」駅下車、徒歩5分/都営大江戸線「牛込神楽坂」駅下車、徒歩5分

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