文章サロン ― 実作と読解 ―

実践女子大学

日野キャンパス

書き残しておきたい思い出、忘れられない記憶を、誰でもいくつかは持っているものです。それをエッセイ、自分史、あるいは小説として書いてみてはどうでしょう？
書くことは、自分を掘り起こすことです。
また、読むことは、作者の人生を知り、追体験することです。
教材は受講生の提出作品です。お互いに批評しあい、読者となり、作者となり、文章を磨いていきます。
古今の名作も読みます。今後、司馬遼太郎、吉村昭、日本生まれのノーベル賞作家カズオ・イシグロを予定しています。

受講料：8,640円
教材費：500円（別途）
教材：プリント

8,640円

2018/04/18～2018/07/11

13：00～14：30

水

4回

12人

中丸美繪

作家。
慶應義塾大学卒業。『嬉遊曲、鳴りやまず―斎藤秀雄の生涯』で日本エッセイストクラブ賞受賞。『オーケストラ、それは我なり―朝比奈隆四つの試練』で織田作之助賞大賞受賞。月刊「モーストリー・クラシック」にて、「鍵盤の血脈－井口基成伝」連載中。近刊『小澤征爾という神話』（中央公論新社）。ほかに『女優として女として―杉村春子』『日本航空一期生』など。日本エッセイストクラブ賞審査員。元日本大学芸術学部文芸学科講師。

東京都日野市大坂上4-1-1

JR「日野」駅から徒歩約12分、あるいは日野ミニバス［豊田駅北口」行き約4分「実践女子大学」下車徒歩約1分あるいは京王バス［高幡不動駅」行き約4分「日野市役所」下車徒歩約6分 / 京王線「高幡不動」駅から京王バス「日野駅」行き約14分「日野市役所」下車徒歩約6分あるいは日野ミニバス「豊田駅北口」行き約21分「実践女子大学」下車徒歩約1分

申込

URL