「自分を知る」ための心理学

早稲田大学エクステンションセンター

早稲田校

心理学では、個人のパーソナリティを把握するための方法として心理検査法があります。心理検査法では、パーソナリティの様々な側面を総合的に理解するために、投影法や質問紙法などを用います。この講義ではまず心理検査の概要を紹介し、前半のに投影法(バウムテスト)、後半のに質問紙法(新版TEG・2)の実習を行います。

12,074円

13,823円

10月07日～11月25日

10:40～12:10

土

4回

30人

近藤育代（早稲田大学非常勤講師、臨床心理士）中村玲子（帝京平成大学講師、桜美林大学・早稲田大学非常勤講師、臨床心理士、博士（文学

近藤育代
早稲田大学非常勤講師、臨床心理士
専門分野は臨床心理学。博士(文学・早稲田大学)。大学で心理学関連の授業を担当すると共に、心療内科クリニックで自律訓練法などリラクセーション法を中心としたカウンセリングを行なう。主な業績に「自律訓練法標準練習と空間感覚練習の心理的効果の比較-受動的注意集中の観点から-」(心理学研究、76巻)がある。

中村玲子
帝京平成大学講師、桜美林大学・早稲田大学非常勤講師、臨床心理士、博士（文学）
神奈川県出身。博士(文学・早稲田大学)。早稲田大学文学研究科博士後期課程心理学専攻単位取得退学。臨床心理士・精神保健福祉士。専門分野は教育心理学、学校ソーシャルワーク。主な研究内容は、いじめの抑止を目的とした心理教育的プログラムの開発とその効果の検討である。

東京都新宿区西早稲田1-6-1

東京メトロ東西線「早稲田駅」3a出口より徒歩5分/都バス(高田馬場駅→早大正門行き)「早大正門」より徒歩1分/都電荒川線「早稲田駅」より徒歩5分

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