奈良・みほとけめぐり

藝術学舎（京都造形芸術大学）

東京外苑キャンパス

奈良の仏教美術について幅広い知識を身につける 。
奈良の寺院に伝えられる仏像を中心とした仏教美術について学びます。今季は奈良周辺の寺々のみほとけを取り上げます。第1回は当麻寺について、第2回は長谷寺について、第3回は室生寺について、そして奈良から少し離れて第4回は観心寺と慈尊院、第5回は高野山の仏像について講じます。

20,000円

2017/07/04～2017/09/05

14:30～16:30

火

5回

80人

金子典正

博士（文学）、京都造形芸術大学教授。1966年東京都生まれ。早稲田大学大学院博士課程満期退学。博士（文学）。東洋美術史・仏教美術史専攻。同大学文学部助手から同大学講師を経て、現職。著書に『アジアの芸術史造形篇Ⅰ中国の美術と工芸』（藝術学舎/2013年）等、共著に『東大寺：美術史研究の歩み』（里文出版/2003年）等、論文に「中国仏教初伝期に於ける仏像受容の実態に関する一考察」（『美術史』160）ほか多数。

東京都港区北青山1-7-15

JR総武線「信濃町」徒歩5分/東京メトロ半蔵門線・銀座線・都営地下鉄大江戸線「青山一丁目」徒歩10分

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