スパイスを使いこなす術

日本女子大学

目白

「食」に欠かせない香辛料・香味料という役割以外にもスパイスは多面的な顔を持っています。地球上の各地域には気候帯によってさまざまな植物が生育していますが、ほとんどはその地で暮らす＝生きる＝ために必要な植物であることが多いのです。スパイス類の多くは熱帯原産の植物に由来しており、衣食住への利用だけでなく医薬品にも用いられてきた歴史があります。ミイラ作りにもスパイスは不可欠でした。
スパイスの効能を食に活かすコツ、臭い消しや香味付けのための効果的なブレンド法、生薬としての働きなどについて機能とともに見直してみましょう。
※材料費1,000円は講座初日に集めますので、おつりのないようにご用意ください。

6,300円

6,300円

2018/06/01～2018/06/29

13:00～14:30

金

3回

30人

槇島みどり

日本女子大学家政学部卒業 学術博士
ハーブや植物療法の紹介者。アロマテラピーや園芸療法、色彩心理学などの要素を取り入れた造園計画設計に特徴があり、身近な園芸から街づくりまで心地よい空間づくりを幅広く実践している。一方で、イベントの空間計画や色彩計画、デザイン制作、福祉活動等も多く手掛けている。
＜主な著書＞
『ハーブで美しくなる』『ハーブ図鑑110』『知りたがり屋のハーバルライフ』 『ボタニカルアートの世界』『楽しいハーブ入門』『はじめての庭づくり』『ハーバルガーデン』ほか多数
＜主な受賞＞
ショップデザイン賞／街角景観賞／優秀事業賞／通産大臣賞
都市緑化機構理事長賞：日本女子大学百年館屋上庭園
グッドデザイン賞２度受賞／メセナ大賞・地域ネットワーク賞
東京インターナショナルフラワー＆ガーデンショウ銀賞等々

東京都文京区目白台2-8-1

JR山手線「目白」駅より徒歩約15分またはバス「日本女子大学前」下車/東京メトロ副都心線「雑司が谷」駅3番出口より徒歩約8分/東京メトロ有楽町線「護国寺」駅4番出口より徒歩約10分

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