2020年東京五輪を考える
駿河台キャンパス
寺島善一/和田浩一/田原淳子/阿部生雄/谷口源太郎/中小路徹
講義詳細
和田浩一(ワダコウイチ)フェリス女学院大学国際交流学部教授1993年神戸大学大学院教育研究科修了。2005年ストラスブール第二大学第三期課程修了。神戸松蔭女子学院大学勤務を経て、2012年から現職。主な著書“PierredeCoubertinandtheFuture”Agon,共著。
田原淳子(タハラジュンコ)国士舘大学体育学部教授神奈川県生まれ。1984-85年ドイツ・ケルン体育大学留学、1986年横浜国立大学教育学部卒業、1988年同大学院教育学研究科修士課程修了、1994年中京大学大学院体育学研究科博士後期課程修了(博士[体育学])。中京女子大学(現至学館大学)講師・助教授、国士舘大学助教授を経て、2009年より現職。2002年クイーンズランド大学客員研究員、2014-15年コブレンツ・ランダオ大学客員研究員。
阿部生雄(アベイクオ)筑波大学名誉教授、東京学芸大学非常勤講師(教育学博士)1945年生まれ。1968年東京教育大学体育学部体育学科卒業、1972年東京教育大学大学院教育学研究科修了。宇都宮大学教育部助教授、東京学芸大学教育学部助教授、筑波大学体育科学系教授を経て、2015年から東京学芸大学非常勤講師。
谷口源太郎(タニグチゲンタロウ)スポーツジャーナリスト1938年鳥取市生まれ。早稲田大学中退。講談社、文芸春秋の雑誌記者を経て、1985年からフリーランスのスポーツジャーナリスト。新聞、雑誌などを通じて、スポーツを社会的視点からとらえた批評を手掛ける。著書「日の丸とオリンピック」(文芸春秋)「スポーツを殺すもの」(花伝社)、「スポーツ立国の虚像」(花伝社)など。
中小路徹(ナカコウジトオル)朝日新聞編集委員1968年東京都生まれ。京都大学文学部卒業。1991年、朝日新聞社入社。主にスポーツ部でサッカーなどを担当し、日韓W杯時はソウル支局に駐在。デスクを経て、2015年から現職。主に、スポーツにおける事故防止、体罰・ハラスメント問題のほか、東京五輪のレガシーなど、競技を横断した各テーマを取材している。
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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