浮世絵を読む/絵と地図で歩く東海道
鶴見大学生涯学習センター
鶴見大学会館
大内瑞恵
-教養その他, 日本文化, 講義詳細
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概要
江戸時代は、街道が整備されるとともに、多くの人々が旅をした時代です。一方、江戸時代に登場した「浮世絵」は、当初、浄瑠璃や歌舞伎の舞台、役者絵や美人画などが主流でしたが、やがて北斎や広重の風景画が流行します。この講座では、広重の「東海道五十三次」を軸に、地図などの資料とともに江戸時代の旅の様子を味わい、よりいっそう日本の文化に親しんでいただければと思います。
講座期間
2017/10/6~2017/12/22
講師概要
鶴見大学文学部講師・東洋大学大学院満期退学、総合研究大学院大学において博士(文学)を取得。専門は日本近世文学、和歌文学、日本美術。共編『謎解き浮世絵叢書 月岡芳年 魁題百撰相』(2012年 二玄社)、『コレクション日本歌人選 木下長嘯子』(2012年 笠間書院)など。和歌文学会、日本近世文学会所属。
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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