信長・秀吉・家康と戦国武将の名字と家紋
早稲田大学エクステンションセンター
八丁堀校
菅野俊輔(江戸文化研究家)
-日本文化, 講義詳細
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概要
16世紀の戦国時代は、室町幕府の弱体により、乱世の下剋上の風潮が起こり、全国に戦国武将が誕生しました。合戦を日常とする戦国武将のなかから、天下人が登場します。本講座では、天下人の織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の3人、天下人と同盟・敵対した伊達政宗・上杉謙信・武田信玄・北条氏政・前田利家・毛利元就・島津義弘の7人を取上げ、彼らの名字と家紋に言及するとともに、戦国時代における名字と家紋の役割をお話します。
講座期間
2017/04/11~2017/06/20
講師概要
1948年東京生まれ。カルチャーセンターなどの古文書や江戸学の講師のほか、講演、テレビ出演と監修、著述など幅広く活動中。著書『江戸っ子が惚れた忠臣蔵』(小学館)、『古地図と名所図会で味わう 江戸の落語』(青春新書)、『書いておぼえる江戸のくずし字いろは入門』(柏書房)等。
住所
東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア3F
アクセス
JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。