ヌードの魅力

大東文化大学地域連携センター

大東文化会館

イタリア・ルネサンスの三作 古典古代から制作されてきたヌードは絵画・彫刻それぞれで人々を魅了しつづけ多くの傑作を生み出した。常に人間の理想像として英雄や美女の逸話がテーマになってきたが時にはスキャンダラスな話題も呼び起こすなど話題には事欠かないジャンルでもあった。今回はルネサンス時代の三点に絞るが比較として近代の作品も取り上げながら考察を進めたい。 第1回　ミケランジェロ ≪ダヴィデ≫ 第2回　レオナルド・ダ・ヴィンチ ≪レダ≫ 第3回　ティツィアーノ ≪ウルビーノのヴィーナス≫

5,500円

2017/05/17～2017/07/19

15:00～16:30

水

3回

30人

田辺清

大東文化大学国際関係学部教授。成城大学大学院文学研究科美学美術史専攻単位取得文学修士。専門はイタリア・ルネサンス絵画史・比較芸術学。著書に『レオナルド・ダ・ヴィンチ』『岡倉天心―伝統と革新―』（編著）他。レオナルドやラファエッロを中心とした研究等多岐にわたり活動中。

東京都板橋区徳丸2-4-21

東武東上線「東武練馬(大東文化大学前)」駅北口すぐ

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