日本の祭りにみる伝統と創造-秋と冬の祭り

早稲田大学
八丁堀校
俵木悟(成城大学准教授、日本民俗学会理事)

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講義詳細

講義詳細
講座名
日本の祭りにみる伝統と創造-秋と冬の祭り
大学
早稲田大学
キャンパス
八丁堀校
概要
祭りは民俗学の重要な研究対象であり、日本の歴史と文化を学ぶ格好の題材である。また「山・鉾・屋台行事」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことで、あらためて大きな注目を集めている。日本の秋と冬には、収穫に感謝し、生命の再生を願い、新しい年の安寧を願うなど、生活のリズムと結びついた祭りが多い。本講座では、伝統と創造の両面を視野に入れて、日本の祭りを読み解く理論を学びながら、秋と冬の祭りの実態に迫ってみたい。
会員価格
14,580円
一般価格
16,767円
講座期間
2017/10/04~2017/11/01
開講時間
10:30~12:00
曜日
講座回数
5回
定員
講師名
俵木悟(成城大学准教授、日本民俗学会理事)
講師概要
俵木悟
成城大学准教授、日本民俗学会理事
1972年千葉県生まれ。千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程修了。博士(学術)。専門分野は民俗学・民俗芸能研究。国内の民俗文化財行政や国際的な無形文化遺産保護制度の研究も行う。著書に、『日本の民俗9祭りの快楽』(共著、吉川弘文館)、『民俗小事典神事と芸能』(神田より子と共編、吉川弘文館)等。

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