中国の歴史 Part 13

大東文化大学地域連携センター

大東文化会館

太古よりラストエンペラーまでの歴史を辿る Part 13 本講座「中国の歴史」は、中国における人類の起こりの旧石器時代から、ラストエンペラー宣統帝（溥儀）の清王朝が滅亡するに至る20世紀初頭までの歴史について、シリーズで分かりやすく解説します。 今回（Part13）は、宋代における都市などの社会、朱子学などの思想や宗教、文学、書道、絵画、工芸、学術、「宋代の3大発明」の火薬、羅針盤、印刷術などの文化の内容から、モンゴル民族が台頭し、チンギス=ハンがモンゴル帝国を建国して発展し、タングート族の西夏や女真族の金を滅ぼし、さらにフビライ=ハンが元王朝を建国し、ついに南宋を滅ぼして中国支配をおこない、政治や社会、文化を形成することになる頃までの中国の歴史を、分かりやすく解説します。 中国の歴史を学ぶチャンスです。シリーズの途中からでも参加いただけます。 第1回　宋代の社会と文化 第2回　モンゴル帝国の発展と西夏、金の滅亡 第3回　フビライ=ハンによる元王朝建国と南宋の滅亡 第4回　モンゴル民族による元王朝の政治 第5回　元代の社会と文化

9,000円

2017/06/24～2017/07/22

13:30～15:00

土

5回

50人

岡田宏二

大東文化大学名誉教授。上智大学大学院文学研究科史学専攻博士課程修了博士（中国学）。専門は中国史・民族史。著書論文に『中国華南民族社会史研究』他。

東京都板橋区徳丸2-4-21

東武東上線「東武練馬(大東文化大学前)」駅北口すぐ

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