内田吉保氏に学ぶ史跡探究シリーズ第２回甲斐国に武田氏の興亡と歴史ロマンを訪ねて

東海大学エクステンションセンター

日帰りバス旅行

甲斐国（山梨県）に歴史ロマンを訪ねる旅をしたいと思いますが、まずは武田氏を語らないといけません。新羅三郎（源義光）の子孫が甲府盆地に来て、韮崎武田の里で初代武田信義となります。その時代の遺跡が願成寺や武田八幡に残ります。また、大きな塔跡を残す甲斐国分寺跡や中央道の工事で発見された縄文時代の釈迦堂遺跡、さらに葡萄で有名な勝沼の大善寺を訪ね、鎌倉期の壮大な国宝の本堂など拝観する、楽しめる歴史の旅をしましょう。町田駅(7:45集合)出発==☆願成寺(重文の仏像、武田信義の墓/25分)====☆武田八幡(重文の本殿/30分)==☆古長禅寺(小笠原氏発祥の地/20分)====甲府市内(昼食)==☆斐国分寺跡(見学/20分)====★釈迦堂遺跡(縄文遺跡資料館/25分)==☆ ○ 大善寺(参拝/40分)==町田駅(18:30頃)到着
【マーク案内】 ★入場観光/☆下車観光/==貸切バス /.....徒歩/食事：朝×昼○夕×

13,900円

2017/09/29～2017/09/29

7:45～18:30

金

1回

28人

内田吉保(うちだよしやす)

優々会代表。歴史や文化を探る旅を専門に、海外や国内の旅を案内。学習院大学や鶴見大学等の史学科、文化財学科の研修旅行の企画・コーディネート等を担当。皇太子殿下の歴史探求の旅に二十数回にわたって同行し、案内する。現在、歴史・遺跡を訪ねる旅を中心に「優々会」を組織して活動中。

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