【公開講演会】朝鮮半島をめぐる国際関係と日本

立命館大学
衣笠キャンパス

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講義詳細

講義詳細
講座名
【公開講演会】朝鮮半島をめぐる国際関係と日本
大学
立命館大学
キャンパス
衣笠キャンパス
概要
第二次世界大戦後、南北朝鮮が分断され、朝鮮半島は現在に至るまで休戦状態にあります。しかし、近年の東アジアにおける地政学的な変化により、新たな和平イニシアティブが芽生え始めています。実際、いま国際社会は、朝鮮半島の非核化に向けて、熾烈な政治的駆け引きを繰り広げています。南北の首脳会議、中朝会談、そして米朝会談など、関係国のリーダーたちが直接外交に乗り出しています。ここには、各国の複雑な利害関係が入り乱れ、国益のぶつかり合いが水面下で繰り広げられています。私たちは、これからの地域安全保障や南北統一の展望をどのように考えればよいのでしょうか。また地域秩序の再編に、日本はどのような役割を果たすことができるのでしょうか。朝鮮半島の行方は、日本にどのような影響を及ぼすのでしょうか。本講座では、朝鮮半島問題を専門に分析し、国内外で活躍する3名の著名なオブザーバーに、それぞれの立場から現状と展望を議論していただきます。

会場:衣笠キャンパス 以学館IG101(1号ホール)
会員価格
無料
一般価格
講座期間
2018/07/28~2018/7/28
開講時間
13:00~15:30
曜日
講座回数
定員
講師名
講師概要
【第1部】講演
立命館大学国際関係学部・客員教授 藪中三十二
【第2部】パネルディスカッション
立命館大学国際地域研究所・所長(国際関係学部・教授) 本名純
国連安全保障理事会・北朝鮮制裁委員会専門家パネル元委員 古川勝久氏
立命館大学国際関係学部・教授 中戸祐夫
住所
京都府京都市北区等持院北町56-1
アクセス
JR・近鉄「京都」駅より市バス50/快速205にて(約35分) 「立命館大学前(終点)」下車。または市バス205にて約35分、「衣笠校前」下車、徒歩10分。/JR「円町」駅より市バス快速202/快速205にて(約10分)「立命館大学前(終点)」下車。または市バス205にて約10分、「衣笠校前」下車、徒歩10分。/阪急電車「西院」駅より市バス快速202/快速205にて(約20分)「立命館大学前(終点)」下車。または市バス205にて約20分、「衣笠校前」下車、徒歩10分。/阪急電車「河原町」駅(四条河原町)より市バス12/51にて(約40分)「立命館大学前(終点)」下車。/京阪電車「三条」駅より市バス15/59にて(約30分・市バス15は終点)「立命館大学前」下車。/京福電車「等持院」駅下車、徒歩10分。
申込
不要

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。

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