欧文書体の歴史と骨格
大阪サテライトキャンパス
佐藤淳
講義詳細
コンピュータを使ってデザインすることが日常になっていますが、欧文書体(アルファベット)を使うときどのような判断で使っていますか?基本的にはどんな書体を使ってもいいのです。しかし、その書体を、誰が、いつ、なぜ、どのように設計されたかを知っているとデザインの楽しさが増します。タイポグラフィを理解する上で歴史に踏み込んでみるとそこには550年にもわたる重厚な学問であることがわかります。重要な書体を解説しながら原書などの資料に触れ合いながら学びます。7/15(土)11:00~ 17:00、7/16(日)9:30~ 16:10
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。