日本古代の神話と神々 Part5

日本女子大学

目白

日本古代の神話を、今から1300年前にできた『古事記』をテキストとして読み解きます。かつて語り部たちが、さまざまな場所で語り継いできた説話を、誕生間もない古代の王権が編纂しなおしたものです。そこに繰り広げられる神々の物 語は、多分に政治的な意図のもとに脚色されていますが、それでもその奥には古代人の心の中で生きていた神々の本当の顔も見え隠れしています。 現代に蘇る古代神話の世界を、一緒に楽しみましょう。

8,400円

8,400円

2018/05/17～2018/06/28

13:00～14:30

木

4回

30人

水谷類

元明治大学講師。元日本女子大学人間社会学部非常勤講師。博士（史学）、民俗学・日本思想史・文化史・宗教史専攻。著書『廟墓ラントウと現世浄土の思想』、『墓前祭祀と聖所のトポロジー』（ともに雄山閣）、『中世の神社と祭り』、『墓制・墓標研究の再構築』、『村落・宮座研究の継承と展開』（ともに岩田書院）。

東京都文京区目白台2-8-1

JR山手線「目白」駅より徒歩約15分またはバス「日本女子大学前」下車/東京メトロ副都心線「雑司が谷」駅3番出口より徒歩約8分/東京メトロ有楽町線「護国寺」駅4番出口より徒歩約10分

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