近世の古文書を読む

早稲田大学
中野校
種村威史(國學院大學兼任講師)

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講義詳細

講義詳細
講座名
近世の古文書を読む
大学
早稲田大学
キャンパス
中野校
概要
本講義では、12代家慶から15代慶喜将軍の時期の古文書を精読し、近代へ向かう日本の政治や社会への理解を深めます。まずは、一言一句にこだわりながらテキストを丁寧に解読・解釈していきましょう。それを通じ、時代の大きな転換を生きた人々の姿を体感していただければと思います。テキストには、書状や記録類、法令、庶民が残した古文書などなるべく多様な古文書を選ぶ予定です。
会員価格
29,160円
一般価格
33,534円
講座期間
2017/10/02~2017/12/11
開講時間
13:00~14:30
曜日
講座回数
10回
定員
講師名
種村威史(國學院大學兼任講師)
講師概要
種村威史
國學院大學兼任講師
青森県生まれ。博士(歴史学、國學院大學)。専門分野は、日本近世前期政治史、近世史料学、歴史アーカイブズ。最近の論文には「松代藩代官の職制と文書行政」(福澤徹三・渡辺尚志編『藩地域の農政と学問・金融―信濃国松代藩地域の研究IV』、岩田書院、2014年)他がある。

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アクセス
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日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

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