東京山の手の地形と街並み

早稲田大学エクステンションセンター

早稲田校

東京山の手の都市空間の江戸から現代に至る変化を、街並み風景や都市構造に着目しながら見ていきます。建築や都市空間に生活様式が反映されているさまを、地図、写真、絵画等の資料を用いながらの講義と、3の巡見(大井町周辺、不忍池周辺、石神井公園周辺)を通して把握し、東京山の手の街並み風景の特色と魅力を理解します。また、江戸から明治、大正、昭和、平成に至る、山の手の都市風景の変遷を学び、その現状とその未来について考えます。

31,428円

35,802円

2018/04/12～2018/06/21

13:00～14:30

木

10回

松本泰生（尚美学園大学講師・元早稲田大学客員講師）

松本泰生
尚美学園大学講師・元早稲田大学客員講師
1966年静岡県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。博士(工学・早稲田大学)。都市景観・都市形成史研究を行う傍ら、90年代からの東京の階段を訪ね歩く。著書として『東京の階段』(日本文芸社)、『凹凸を楽しむ東京坂道図鑑』(洋泉社)、『新宿学』(紀伊國屋書店・共著)がある。

東京都新宿区西早稲田1-6-1

東京メトロ東西線「早稲田駅」3a出口より徒歩5分/都バス(高田馬場駅→早大正門行き)「早大正門」より徒歩1分/都電荒川線「早稲田駅」より徒歩5分

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