1731H016初級スペイン語【秋期】基本動詞の用法と会話表現の習得

首都大学東京オープンユニバーシティ

飯田橋キャンパス

スペイン語の基礎文法を学んでみたけれども、まだ基本動詞の使い方がわからない、語彙力に自信がないという方は多いと思います。勉強を続ける意欲はあるけれども、どういったところから、そして、どうやって進めていったらよいのか迷っている、本講座は、そういったスペイン語初学者の方々を、しっかりと「スペイン語の世界」に導くことを目的としています。文法事項を復習しながら、日常生活において欠かせない基本動詞の使い方を確認するとともに、初歩的な会話表現に親しみます。その上で、作文や聞き取りの練習を行い、運用力を養います。スペイン語の辞書を片手に、学習する意欲のある方でしたら、語学力の基礎固めができます。
講座スケジュール
1・2017/10/12（木） 再帰動詞の用法: levarse, acostarse, escribirse, irseなど
2・2017/10/19（木） se puede comprar (買えます)、es mejor +不定詞(～した方がいい)
3・2017/10/26（木） saber +不定詞と poder +不定詞(箸が使えますか?)、deber de + 不定詞
4・2017/11/09（木） 形容詞・副詞の比較表現: más despacio, sabe mejor que ～
5・2017/11/16（木） 動詞 presentar の用法、誘いの表現(～しませんか)
6・2017/11/30（木） Se puede comprar (買えます)、es mejor +不定詞(～した方がいい)
7・2017/12/07（木） 点過去の規則活用の用法(ゆうべは11時に寝ました)
8・2017/12/14（木） 点過去の不規則活用動詞: servir, dormirse, poder 他
9・2017/12/21（木） 線過去の活用と用法 - 「ずっと勉強していた」、「よく～したものです」
※テキストは教室にて販売:『コンティーゴ!1』 木村琢也、泉水浩隆、高澤美由紀(第三書房)2,484円(税込)※持ち物:西和辞典(お持ちの方)
※「初級スペイン語【夏期】」(平成29年度夏期実施)の継続講座ですが、新規の受講も歓迎します。
対象者：語根母音変化動詞・gustar型の動詞・再帰動詞までの初級文法を学んだ経験のある方

15,700円

2017/10/12～2017/12/21

18:30～20:00

木

9回

20人

飯田敏彦

宇都宮大学ほか非常勤講師
15世紀から17世紀にかけてのスペイン経済の歴史に興味を持って学んでいます。特に16世紀はヨーロッパ史の上では「スペインの時代」と呼ばれ、スペインは「スペイン帝国」として西ヨーロッパで絶大な影響力を誇りました。こうしたスペインの商業と金融業を軸に、この時代におけるスペイン経済の興隆と衰退の過程に光を当てるべく、カスティーリャ王国の羊毛貿易、スペイン人の商人、ジェノバ人の銀行家、アメリカ大陸との貿易などについて学んでいます。

東京都千代田区飯田橋3-5-1 東京区政会館3階

・JR「飯田橋」駅から徒歩5分・東京メトロ東西線「飯田橋」駅から徒歩０分

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