和歌と伝統文化						
						
						早稲田大学エクステンションセンター
八丁堀校
兼築信行(早稲田大学教授)
						
						
						
							-日本文化, 講義詳細
							-八丁堀校, 兼築信行(早稲田大学教授), 早稲田大学エクステンションセンター, 講義詳細						
						
						
							
						
				
					
					
					
					
					
						概要
						今の講義では、百人一首の中から、和歌の歴史のうえで重要な歌人をピックアップし、当該歌人の関連資料を解読しながら、上代から中世にいたる和歌史の展開をたどります。紀貫之の書いた古今和歌集の仮名序が和歌の完成形とする短歌は、その成立以来1300年以上にわたって、常に日本の詩歌の基本形式であり続けてきました。なぜ短歌がそうした役割を担い得たのか、その秘鑰にも触れることを目指したいと思っています。
					 
					
					
					
						講座期間
						2018/04/10~2018/06/05
					 
					
					
					
					
					
					
						講師概要
						兼築信行
早稲田大学教授
早稲田大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期中退。早稲田大学高等学院教諭、文学部専任講師、助教授を経て現職。専門は日本古典文学、和歌文学、文献学。著書に『一週間で読めるくずし字古今集・新古今集』、『同伊勢物語』(淡交社)、『聞いて楽しむ百人一首』(創元社)などがある。
					 
					
						住所
						東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア3F
					 
					
						アクセス
						JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分
					 
					
					
				
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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