社会の変化を読む―マルクスを再読する 理論編

神奈川大学みなとみらいエクステンションセンター

KUポートスクエア

混迷を極める社会を、マルクスを使って見ていきます。教科書は、二冊とも2004 年に書かれたものですが、この13 年の社会の変化に合わせ、マルクスを再度読み直していこうと思っています。ずばり今の社会を分析するために、マルクスはどう使えるか。このあたりを中心に考えていきます。

9,900円

11,000円

2017/06/09～2017/07/21

13:00～14:30

金

7回

30人

的場昭弘（神奈川大学教授）

1952 年生まれ。慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。 専門は社会思想史、とりわけマルクス。主要著書に『一週間de 資本論』『21 世紀から見る「資本論」』（以上、NHK 出版）、『超訳「資本論」』（全三巻、祥伝社新書）、『マルクスだったらこう考える』『ネオ共産主義論』（以上、光文社新書）、『とっさのマルクス』（幻冬舎）、『新訳　共産党宣言』（作品社）『革命再考』（角川新書）など。

神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA14階

横浜高速鉄道みなとみらい線（東急東横線直通）「みなとみらい」駅より徒歩2分/JR根岸線・市営地下鉄「桜木町」駅より徒歩7分

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