楽しく学ぶ古典技法・テンペラ画 秋

藝術学舎（京都造形芸術大学）

大阪サテライトキャンパス

金箔背景地テンペラ画の古典技法を身につける
黄金背景テンペラ画は、ヨーロッパでは主に中世末期からルネッサンス初期にかけ多く用いられた技法で、イコン画やドゥッチオ、マサッチオ等の絵画に見受られます。本講座では白亜地の上に下地塗料を施し、金箔を画面に置く技術を学びます。そして金箔を避けた描画部分に卵テンペラ技法で描画を施し絵を仕上げます。併せてルネッサンス期の技法である着色紙作りも体験し、それを用いた描写訓練も行います。

28,000円

2017/12/16～2017/12/17

9:30～17:40

土・日

2回

20人

今井康雄

1991年京都芸術短期大学専攻科修了。2000年英国立ブライトン大学大学院修了。帰国後ギャラリーマロニエ（京都）、同時代ギャラリー（京都）、石田大成社（京都）等で個展。またThe NIHONGA‐伝統と創造-（京都文化博物館）、尖展（京都市美術館）などに出品。

大阪府大阪市北区小松原2-4 大阪富国生命ビル５階

地下鉄御堂筋線梅田駅より徒歩3分、JR大阪駅、阪急梅田駅より徒歩5分

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