KB79東欧の窓から見たヨーロッパの歴史- ヨーロッパ社会の多様性の根源に触れる -
深草キャンパス
Ramona・Taranu/飯森伸哉
講義詳細
講座日程
(1) 10月7日(土)
ハプスブルク帝国の覇権ー女帝マリア・テレジアの総督府が置かれたトランシルヴァニアの古都シビウ
担当:ラモーナ・ツァラヌ
(2) 10月21日(土)
拡大するロシア帝国ーベッサラビアになったモルドヴァ
担当:飯森 伸哉
(3) 11月4日(土)
近代の曙-ルーマニアにもあった「白鳥城」、シナイアのペレシュ城
担当:飯森 伸哉
(4) 11月18日(土)
交流する王族-二人のエリザベート、オーストリア皇妃とルーマニア王妃
担当:飯森 伸哉
(5) 12月2日(土)
大ルーマニアの誕生-歴史を動かしたヴィクトリア女王の孫、ルーマニアの第2代国王妃マリア
担当:飯森 伸哉
受講対象者:特に制限はありません。
専門は能楽を中心にした日本文化研究。能楽研究論文のほか、総合文学ウェブ情報誌「文学金魚」で劇評連載「青い目で見る日本伝統芸能」を執筆。また、訪日観光メディアMATCHAでは外国人旅行者に向けた日本の観光地や文化の紹介・発信を行っている。
飯森伸哉/龍谷大学非常勤講師
専門はドイツ語、ルーマニア語及びドイツを中心としたヨーロッパ近代史。著書に『ツァロートの道』(共著、中央大学出版部)、『ゼロから話せるルーマニア語』(共著、三修社)など。
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。