「JALメインテナンスセンター1」から渡り廊下を経由して隣接する第2格納庫に入り、整備を行っている飛行機の見学をする。
見学者専用の赤いヘルメットをかぶったら、滑走路に隣接している第2格納庫で、実際に整備している様子や、本物の飛行機を間近で見ることができる。案内スタッフは運航乗務員、航空整備士、客室乗務員、空港スタッフなどの経験者。経験にもとづいた説明は大変興味深い。日頃見ることのない大きな飛行機や、格納庫の出入り口ギリギリから見る、離着陸する飛行機の姿は圧巻だ。
取材講座:「共立アカデミー JAL工場見学SKYMUSEUM」(共立アカデミー )
文・写真/奈良 巧