層をなす日本の漢字─面を広げる中国の漢字

早稲田大学エクステンションセンター
八丁堀校
笹原宏之(早稲田大学教授)

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講義詳細

講義詳細
講座名
層をなす日本の漢字─面を広げる中国の漢字
大学
早稲田大学エクステンションセンター
キャンパス
八丁堀校
概要
漢字は、永い歴史を持つ、色々種類がある、といった漠然とした知識と、難しくてややこしいという意識を抱かせる文字です。ただ、漢字の多様な状況を、面と層とに分けて考え直すことで、かなり整理して理解することができるようになります。中国の漢字と日本の漢字の違いは、どこから来ているのか。漢字の本質に基づきながら、その過程と分布を追いかけて、漢字を正確に理解する姿勢と方法について、一緒に考えながらお話ししていきます。
会員価格
5,832円
一般価格
6,706円
講座期間
2018/05/22~2018/05/29
開講時間
15:00~16:30
曜日
講座回数
2回
定員
講師名
笹原宏之(早稲田大学教授)
講師概要
笹原宏之
早稲田大学教授
東京都生まれ、早稲田大学大学院博士後期課程単位取得退学。博士(文学、早稲田大学)。「常用漢字」「人名用漢字」などの制定に携わり、NHK用語委員も務める。著書に『日本の漢字』(岩波新書)、『日本人と漢字』(集英社インターナショナル)、『国字の位相と展開』(三省堂、金田一京助博士記念賞)など。

住所
東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア3F
アクセス
JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。

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