酒類醸造と発酵の基礎─日本独自の微生物利用
早稲田大学エクステンションセンター
早稲田校
進藤斉(東京農業大学准教授)
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講座名
酒類醸造と発酵の基礎─日本独自の微生物利用
概要
酒類や発酵食品は、先人達の巧みな微生物利用により科学的解析以前から、その安全性の下に日常不可欠なものとして受け継がれ、近年再注目されています。この発酵現象に関与する、麹、酵母、酵素など、興味はあって何となく知っているつもりの用語をきちんと整理し、「何となく」から脱却して、本質を目指しましょう。また日本の穀物原料酒、麹の利用を特徴とする清酒を主に分類・製法から表示、きき酒の方法論まで入門編の解説をします。
講座期間
2018/04/28~2018/06/09
講師概要
進藤斉
東京農業大学准教授
1967年秋田市生まれ、秋田高校卒業後、東京農業大学醸造学科卒業、同大学院修了後、助手に採用、現職。博士(醸造学)。主な著書『発酵食品学』(小泉武夫編著、講談社;酒類の総説及び清酒(製麹を含む)担当)など。
アクセス
東京メトロ東西線「早稲田駅」3a出口より徒歩5分/都バス(高田馬場駅→早大正門行き)「早大正門」より徒歩1分/都電荒川線「早稲田駅」より徒歩5分
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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