ヨーロッパの世界遺産建築をめぐる旅─スイス、アルザスの建築と都市
早稲田大学エクステンションセンター
八丁堀校
中島智章(工学院大学准教授)
-教養その他, 講義詳細
-中島智章(工学院大学准教授), 八丁堀校, 早稲田大学エクステンションセンター, 講義詳細
講座名
ヨーロッパの世界遺産建築をめぐる旅─スイス、アルザスの建築と都市
概要
フランスとドイツの間に挟まれたスイス、アルザス、ロレーヌ、ベネルクスでは、中世から近世にかけて大勢力の動きに翻弄されながらも、各都市が独自の自治文化を築いて、中世のロマネスク、ゴシックの教会建築や、近世のルネサンス、バロックの都市建築、軍事建築などの建築遺産を後世に伝えています。本講座では、ジュネーヴなどのスイス諸都市、仏独の間で揺れ動いたストラスブールなどのアルザス地方の諸都市の建築遺産を紹介していきます。
講座期間
2018/04/12~2018/06/21
講師概要
中島智章
工学院大学准教授
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。博士(工学)。日本学術振興会特別研究員(PD)等を経て、現在、工学院大学建築学部准教授。著訳書『図説キリスト教会建築の歴史』、『図説バロック華麗なる建築・音楽・美術の世界』(河出書房新社)他。2005年日本建築学会奨励賞受賞。
住所
東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア3F
アクセス
JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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