漢字書道(初級・中級)/智永書「真草千字文」を習う(3)
鶴見大学生涯学習センター
鶴見大学会館
筒井茂徳
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講座名
漢字書道(初級・中級)/智永書「真草千字文」を習う(3)
概要
「真草千字文」は隋の智永が書いた名品です。千字文の全字を楷書と草書の両書体を並列して書いてあり、王羲之七代目の子孫にあたる智永の書らしい穏やかでオーソドックスな書風の手本です。
この講座では習いやすい拡大手本を使い、半紙六字書きで右の行に楷書を、左の行に草書を並列して習ってゆきます。楷書、草書を併せて学び、楷書が上達するだけでなく、草書を憶えることにもつなげてゆきたいと考えています。
昨年度からの連続講座ですが、今年度から勉強を始めようとされる方も安心して御参加ください。
講座期間
2018/04/18~2018/06/27
講師概要
東京教育大学教育学部藝術学科書専攻卒業。小学校、中学校、高等学校各講師を経て、元國學院大學文学部講師、元国士舘大学文学部講師。
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。