DNAからさぐる古代の日本列島
駿河台キャンパス
藤山龍造安達登田中克典太田博樹島田和高忽那敬三
講義詳細
安達登(アダチノボル)山梨大学医学工学総合研究部教授日本法医学会会員(1996年より現在まで)日本DNA多型学会会員(1996年より現在まで)日本犯罪学会会員(1999年より現在まで)日本人類学会会員(2000年より現在まで)日本解剖学会会員(2000年より現在まで)アメリカ自然人類学会会員(2001年より現在まで)厚生労働省・戦没者遺骨のDNA鑑定人会議メンバー(2004年7月から2005年3月まで)日本DNA多型学会評議員(2011年11月より現在まで)AnthropologicalScience(Japaneseseries)編集委員(2013年1月より現在まで)日本人類学会評議員(2013年4月より現在まで)
田中克典(タナカカツノリ)弘前大学人文学部助教講師は2件の招待講演(国際学会)、8件の学術講演(国内)、4件の一般市民向けの講演(国内)を行ってきた。このほか、2件の同志社大学での授業と1件の高校での授業も行ってきた。現在では、弘前大学にて前後期あわせて、3単位の授業(学部:2単位、大学院:1単位)と学生実験を担当している。
太田博樹(オオタヒロキ)北里大学医学部准教授教育活動:北里大学医学部において解剖学講義・解剖学実習、慶應義塾大学理工学部、東京大学教養学部などで非常勤講師
島田和高(シマダカズタカ)明治大学博物館学芸員(考古部門)、コーディネータ明治大学大学院博士後期課程中退。専門は旧石器時代の考古学。明治大学博物館学芸員として考古部門を担当する。現在は、石器時代の黒曜石資源開発史や日本列島における現代人の定着に関する考古学的研究を推進。
忽那敬三(クツナケイゾウ)明治大学博物館学芸員(考古部門)、コーディネータ1975年静岡生まれ。大阪大学大学院博士課程前期修了。岡山大学埋蔵文化財調査研究センター助手を経て現職(考古部門担当)。埋葬に関わる遺物や遺跡から、弥生・古墳時代の家族や祭祀のありかたを復元する研究に取り組む。おもな著作に、「ゴーランドが見た古墳と明治期の日本」(『古代学研究』196,2012)、「弥生人のライフプロセス」(同成社『弥生時代の考古学』9,2011)、『王の埴輪-玉里舟塚古墳の埴輪群-』(2010)など。
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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