ことわざ社会心理学のすゝめII
駿河台キャンパス
穴田義孝川島洋宝井一凜山田千香子西川桂史立柳聡
講義詳細
川島洋(カワシマヒロシ)大月短期大学兼任講師・ESPミュージカルアカデミー講師1970年東京都青梅市生まれ。明治大学政治経済学部卒業、明治大学大学院政治経済学研究科政治学専攻修了。大月短期大学兼任講師、ESPミュージカルアカデミー講師。日本ことわざ文化学会理事。NPO法人郷土のことわざネットワーク・ことネット理事。
宝井一凜(タカライイチリン)講談師東京都立川市出身。1999年に約8年のフリーライター経験ののち田辺一鶴に入門。NHKFM「とことん長い歌」パーソナリティー。放送大学講座にて講談「ドン・キホーテ」。四谷伝統芸能振興会主催第5回グランドチャンピオン大会優勝。エコプロダクツドコモ環境学校の他、リテールテック、セキュリティショー(ともに日立ブース)、SAPなど展示会での講談調MC多数。岩手県奥州大使。昭島市観光大使。
山田千香子(ヤマダチカコ)聖徳大学心理・福祉学部教授1992年明治大学大学院政治経済学部前期課程修了。1998年お茶の水女子大学大学院博士課程修了、学術博士(文化人類学)放送大学、大東文化大学、東京国際大学,川村学園非常勤講師、日本民族研究所研究員を経て、1999年4月長崎県立大学経済学部助教授、2004年4月長崎県立大学経済学部教授。
西川桂史(ニシカワケイシ)民俗学者2018年明治大学情報コミュニケーション研究科博士後期課程単位取得退学。2017年からNPO法人郷土のことわざネットワーク社員。日本民俗学会、群馬歴史民俗研究会、新潟県民俗学会、日本ことわざ文化学会会員。門付芸の一つである春駒の研究の為、定期的に新潟県や群馬県の村落で滞在型の調査を行う。「実際に体験すること」が信条。可能な限り交通機関を用いない調査を心がけている。修士学位請求論文執筆の際は、東京都23区に鎮座する神社のほとんどを歩いて調査した。
立柳聡(タチヤナギサトシ)福島県立医科大学看護学部准教授、島嶼コミュニティ学会理事社会人類学、日本民俗学の分野を専門とする文化人類学の研究者。主に東北日本と伊豆諸島、沖縄、韓国でフィールドワークを展開し、農耕文化と農村の社会構造の研究を深めると共に、子どもの育ちの支援をめぐる臨床学的な研究と実践に関わっている。また、国連NGOであるDefenceforChildrenInternationalの運営委員などとして、世界的な人権保護活動にも参画。現在、特定非営利活動法人日本子どもNPOセンター専務理事として、子どもの育ちの支援に当たるNPOの振興に当たる。
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