多様な子たちを含むよりよい保育を考える 保育現場のダイバーシティは今?
関東学院大学社会連携センター
KGU関内メディアセンター
太田俊己(関東学院大学教授/放送大学客員教授)/若月芳浩(玉川大学教授/学校法人育愛学園理事長/四季の森幼稚園園長)/砂上史子(
-ビジネス, 教育・子ども, 講義詳細
-KGU関内メディアセンター, 太田俊己(関東学院大学教授/放送大学客員教授)/若月芳浩(玉川大学教授/学校法人育愛学園理事長/四季の森幼稚園園長)/砂上史子(千葉大学教授)/相磯伴子(植草学園短期大学准教授), 講義詳細, 関東学院大学社会連携センター
講座名
多様な子たちを含むよりよい保育を考える 保育現場のダイバーシティは今?
概要
幼稚園現場にも障がいのある子、外国にルーツのある子、被虐待など社会的養護が必要な子等々、さまざまな子たちがいる現状にある。本講座では、それらの現状をふまえ、ダイバーシティ(多様性)を踏まえたこれからの保育現場での方策を探っていきたい。
講座期間
2018/09/08~2018/09/08
講師名
太田俊己(関東学院大学教授/放送大学客員教授)/若月芳浩(玉川大学教授/学校法人育愛学園理事長/四季の森幼稚園園長)/砂上史子(
講師概要
太田俊己(障がいのある子の教育が専門。保育の現場にも関わってきました。障がいのある子もない子も、どの子も生き生きととりくむ保育をめざしたいと思っています。子どもたちの笑顔、そして生き生きとりくむ保育を願う方々の参加をお待ちします。)
若月芳浩(現在横浜市にある私立四季の森幼稚園園長として園の運営及び経営、保育改革に取り組んでいます。保育の実践と研究の中でも、障碍のある子どもを含む保育、子育てに関する保護者支援、保育の質の向上のための園内研究のあり方などについて日々検討しています。)
砂上史子(専門は保育学。保育カウンセラーとして、乳幼児、保護者、保育者への支援も行ってきました。近年は、多様なニーズに対応する保育者の専門性を高める研修プログラムの開発に取り組んでいます。)
相磯友子(日本に住む外国にルーツをもつ子どもたちの保育、教育が専門。言葉がわからなくても、子どもの気持ちをわかろうとする保育や教育をめざしています。外国にルーツをもつ子どもたちも含めたクラスづくりを一緒に考えていけたらと思います。)
アクセス
みなとみらい線馬車道駅5番出口より徒歩3分、JR・市営地下鉄関内駅より徒歩5分
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。