協同組合の世紀～共生と多様性に満ちた社会の持続的発展―愛と善意と支えあいが循環する自然・地域協同社会

関東学院大学社会連携センター

KGU関内メディアセンター

国連は「国際協同組合年」で、あらゆる人々、地域が固有の文化を継承し、持続的に発展するために協同組合が重要と提起した。本講座では、世界や日本の状況を分析しつつ、神奈川県の農協や種々の協同組合の歴史と現状を解説し、市民協働による社会形成について参加者と共に考える。

一般6,000円 学生無料

2018/05/10～2018/06/16

18:30～20:00

木

6回

35人

佐藤幸也（関東学院大学教授）

1958 年宮城県生まれ。東北大学大学院博士課程修了。博士（情報科学 社会構造変動論）本学での担当は、社会学、教育学など。農林水産省、厚生労働省他、日本政策金融公庫（農林金融公庫）他シンクタンクの委員や各県の政策指導、評価委員を歴任。東北大学大学院農学研究科、早稲田大学、金沢大学大学院などで指導に当たる。現在、日本農業生活学会理事、神奈川県協同組合連絡協議会委員、NPO法人「田んぼ」理事他。

神奈川県横浜市中区太田町２丁目

みなとみらい線馬車道駅5番出口より徒歩3分、JR・市営地下鉄関内駅より徒歩5分

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