斜めから観る「歌舞伎」と日本人

早稲田大学エクステンションセンター

八丁堀校

何となく「敷居が高い」と思われている歌舞伎。しかし、歌舞伎は400年の歴史を重ねる「庶民の芸能」です。その長い歴史の中で、庶民は歌舞伎をどう眺め、どう付き合って来たのか。いろいろなエピソードから、歌舞伎と観客の関係性を探ります。

14,580円

16,767円

2018/01/12～2018/02/09

15:00～16:30

金

5回

30人

中村義裕（演劇評論家、日本文化研究家、前進座附属俳優養成所講師）

中村義裕
演劇評論家、日本文化研究家、前進座附属俳優養成所講師
早稲田大学第二文学部演劇専修卒業。主な著書に、『九代目松本幸四郎』(2014年、三月書房)、『日本の伝統文化しきたり事典』(2014年、柏書房)など。ウェブサイト「演劇批評」。2013年〜早稲田大学エクステンションセンター講師。歌舞伎を中心に、ジャンルを問わず演劇に関する執筆や講演多数。

東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア３Ｆ

JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分

申込

URL