アフガニスタン女子教育支援15周年記念公開シンポジウム「アフガニスタン女子教育：支援の歩みと現状」

お茶の水女子大学

茗荷谷

20年以上にわたる紛争・内戦を経たアフガニスタンへの復興支援を開始するに際して、 日本政府は、国家の復興・再建の基礎である教育を支援の重点の一つとし、特にタリバン支配下で禁止されていた女子教育の再建と発展に貢献することを目指しました。アフガニスタン女子教育支援に際し、2002年にお茶の水女子大学、津田塾大学、東京女子大学、奈良女子大学、日本女子大学により「五女子大学コンソーシアム」が形成され、結束してアフガニスタンの女子教育の支援に取り組んできました。
コンソーシアム結成15年目にあたり、シンポジウムを開催し、その取り組みを振り返るとともに現状と課題に関する学びの機会とします。

2017/11/29～2017/11/29

15:00～17:30

水

1回

300人

井上正幸／高橋博史

井上正幸…公益財団法人日本国際教育支援協会理事長、元文部科学省国際統括官
高橋博史…外務省参与・大使、前駐アフガニスタン・イスラム共和国特命全権大使

東京都文京区大塚2-1-1

東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅より徒歩7分／東京メトロ有楽町線「護国寺」駅より徒歩8分／都営バス「大塚2丁目」停留所下車徒歩1分

申込

URL