第19中国共産党大会と中国の行方を読む
早稲田大学
中野校
天児慧(早稲田大学教授)津上俊哉(現代中国研究家、経済評論家)阿古智子(東京大学准教授)張望(早稲田大学准教授)服部健治(中央大
中野校
天児慧(早稲田大学教授)津上俊哉(現代中国研究家、経済評論家)阿古智子(東京大学准教授)張望(早稲田大学准教授)服部健治(中央大
講義詳細
講義詳細
講座名
第19中国共産党大会と中国の行方を読む
大学
早稲田大学
キャンパス
中野校
概要
会員価格
29,160円
一般価格
33,534円
講座期間
2017/10/03~2017/12/05
開講時間
15:00~16:30
曜日
火
講座回数
10回
定員
講師名
天児慧(早稲田大学教授)津上俊哉(現代中国研究家、経済評論家)阿古智子(東京大学准教授)張望(早稲田大学准教授)服部健治(中央大
講師概要
天児慧
早稲田大学教授
1947年生まれ。早稲田大学教育学部卒業。一橋大学大学院博士後期課程社会学研究科で博士号取得。2002年4月より早稲田大学国際学術院大学院アジア太平洋研究科教授。現在、早稲田大学現代中国研究所所長兼人間文化研究機構現代中国地域研究9拠点代表。専門は現代中国論・アジア国際関係論。著書に『中国―溶変する社会主義大国』(東京大学出版会、1992年)など。
津上俊哉
現代中国研究家、経済評論家
1957年生まれ。80年東京大学卒業後、通商産業省に入省。96年在北京の日本大使館経済部参事官、帰国後北東アジア課長、経済産業研究所上席研究員を歴任後、2004年に東亜キャピタル株式会社を設立、日中専門の投資ファンド「日中架け橋ファンド」の運営に当たる。2012年3月から津上工作室代表。中国経済専門家として知られ、著書『中国台頭』(2003年、日本経済新聞社)でサントリー学芸賞を受賞した。
阿古智子
東京大学准教授
1971年大阪府生まれ。香港大学で博士号取得。専門は現代中国社会の政治・社会変動。農村の社会関係資本、農村から都市へ向かう出稼ぎ労働者、市民社会の動向などを研究している。著書に『貧者を喰らう国:中国格差社会からの警告』(新潮社)などがある。
張望
早稲田大学准教授
中国上海生まれ。香港中文大學日本研究学科卒業後、同大學政治学修士課程(M.Phil)修了。博士(学術、早稲田大学)。専攻は日中関係、国際関係学。著書に、『軍国主義は復活したのか?―日中関係と日本安保』(2006年、香港)、PoliticalSurvivalandYasukuniinJapan’srelationswithChina(London:Routledge2016)。2003年中国の「対日新思考」論争に参加、欧米の英文学術誌にも論文が多数掲載され、幅広く活躍している。
服部健治
中央大学教授
1972年大阪外国語大学(現大阪大学)中国語学科卒、南カリフォルニア大学大学院修了後、(財)日中経済協会入会。北京事務所副所長、日中投資促進機構北京事務所首席代表等を経て、2001年愛知大学現代中国学部教授就任、コロンビア大学東アジア研究所客員研究員の後、08年から現職。現場主義をモットーに対中ビジネスの競争優位論を展開。
早稲田大学教授
1947年生まれ。早稲田大学教育学部卒業。一橋大学大学院博士後期課程社会学研究科で博士号取得。2002年4月より早稲田大学国際学術院大学院アジア太平洋研究科教授。現在、早稲田大学現代中国研究所所長兼人間文化研究機構現代中国地域研究9拠点代表。専門は現代中国論・アジア国際関係論。著書に『中国―溶変する社会主義大国』(東京大学出版会、1992年)など。
津上俊哉
現代中国研究家、経済評論家
1957年生まれ。80年東京大学卒業後、通商産業省に入省。96年在北京の日本大使館経済部参事官、帰国後北東アジア課長、経済産業研究所上席研究員を歴任後、2004年に東亜キャピタル株式会社を設立、日中専門の投資ファンド「日中架け橋ファンド」の運営に当たる。2012年3月から津上工作室代表。中国経済専門家として知られ、著書『中国台頭』(2003年、日本経済新聞社)でサントリー学芸賞を受賞した。
阿古智子
東京大学准教授
1971年大阪府生まれ。香港大学で博士号取得。専門は現代中国社会の政治・社会変動。農村の社会関係資本、農村から都市へ向かう出稼ぎ労働者、市民社会の動向などを研究している。著書に『貧者を喰らう国:中国格差社会からの警告』(新潮社)などがある。
張望
早稲田大学准教授
中国上海生まれ。香港中文大學日本研究学科卒業後、同大學政治学修士課程(M.Phil)修了。博士(学術、早稲田大学)。専攻は日中関係、国際関係学。著書に、『軍国主義は復活したのか?―日中関係と日本安保』(2006年、香港)、PoliticalSurvivalandYasukuniinJapan’srelationswithChina(London:Routledge2016)。2003年中国の「対日新思考」論争に参加、欧米の英文学術誌にも論文が多数掲載され、幅広く活躍している。
服部健治
中央大学教授
1972年大阪外国語大学(現大阪大学)中国語学科卒、南カリフォルニア大学大学院修了後、(財)日中経済協会入会。北京事務所副所長、日中投資促進機構北京事務所首席代表等を経て、2001年愛知大学現代中国学部教授就任、コロンビア大学東アジア研究所客員研究員の後、08年から現職。現場主義をモットーに対中ビジネスの競争優位論を展開。
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